英伸スクールは校内手帳甲子園を行います

英伸スクールでは、３年前から「中学生のための手帳-能率手帳スコラライト」を導入し、活用しています。

この手帳で身につく３つのよい習慣は、以下のことです。

１．手帳に書く習慣が身につく。そのことによって、①忘れ物が減る②提出物を期限通りに出せる③宿題のやり忘れが減る④要約して書ける、伝えられるようになります。

２．時間を意識する習慣が身につく。そのことで、①規則正しい生活になる②日々の学習計画が立てられる③時間の使い方が上手くなる④自学自習する時間が増えるようになります。

３．考える習慣が身につく。そのことによって、①これから先の予定を意識できる②やることの優先順位をつけられる③目標を意識して行動できる④自分の行動を振り返って反省できるようになります。

まずは、その日自分が実行したことを書く事から始めます。

そして一日の終わりに、思ったこと感じたことを自由に記入します。

何か気づいたことや思いついたことはメモし、それが今週やることなら「今週やること」の欄へ記入します。

提出物を思い出したのなら、それを提出日の日付の欄に記入します。

振り返りから、明日がイメージでき、さらには一週間先のこともイメージできるようになると思います。

そして予定が立てられるようになります。

この手帳は、自ら学び・考え・行動できる人、自己管理できる能力の育成を目的としています。

校内手帳甲子園の提出期限は９月、表彰は１０月の予定です。

この手帳甲子園は、家庭学習や部活、プライベートなど、様々な場面で生徒がどのような成長が得られたか、手帳の文面と文章によって表現します。