塾対象入試説明会ー大阪偕星学園高等学校

９月１４日、大阪偕星学園高等学校の塾対象入試説明会に行ってきました。

まず最初に校長先生の挨拶がありました。

そこでは「思い」が熱く語られました。

生徒が偕星に入学して、自分をあきらめないで可能性を信じて自分はやれるという気持ちをもって未来に光を見出す、その環境と支援をする場でありたいという思いを語られました。

次にコース編成についてこれも校長先生から説明がありました。

特進コースは国公立大学・私立難関大学を目指すコースで、充実した授業、合宿、個別指導などが行われます。

そして、新設の文理進学コースは、私立大学への現役合格を目指すコースです。

従来の総合コースの中で進学を希望する生徒が多くなってきたので、総合コースの選抜コースを独立する形でこの文理進学コースを新設するとのことでした。

そして総合コースは進路探求コースに名称変更となるようです。

さらに専願のみのスポーツコースがあります。

次に英語強化プロジェクトについて英語科の先生から説明がありました。

大学入試改革に向けた取り組みで、英検２グレード以上の取得を目指し、４技能を強化するものだということです。

日本語が話せない英語だけの空間のＥスクエアやネイティブとの連携、講習実践で、ＥＥＰ一期生準２級取得率９４％だそうです。

続けて２０１９年度入試概要について入試広報室の先生よりせつめいがありました。

募集人員、回し合格、進路相談、奨学金制度などについて説明がありました。

最後に教頭先生から閉会の挨拶があり終了しました。

徐々に受験する生徒の成績が上がってきていることや大学の合格実績も上がってきていることから、伸びつつある学校だなと感じました。